「最初はグー」ってなんであるんだろう。
愛の光なき人生は無意味である
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
生まれる前からあなたの側にいた曲です
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
低気圧が僕を責め立てる。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
詩人は未来を回想する
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
悪い種子からは悪い実ができる
孤独の中では何もできることはない
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
嫌な事は3秒で忘れる
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
戦争は戦争を養う
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
運が悪かったんだよ、お前らは
音楽が自分のすべてです
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
天才のランプは人生のランプより早く燃える
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。