


苦痛は短く、喜びは永遠である

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

自然に線は存在しない

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

真摯さはごまかせない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

僕は楽しいから、成功していると思う

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

毎回が真剣勝負

世界史は世界審判である

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

音楽にはいろんな力がある

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

低気圧が僕を責め立てる。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

ガキンチョだますのがロックだと思う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

最後は直感なのだ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

仕事じゃなくてもやるもんね!

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

自分じゃない自分を出すのが怖い

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

私はいつも、まだ自分ができないことをする

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

基本的に完成は信用しない

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
