


芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

さぁライヴハウスへ帰ろう

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

やり方を学ぶ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

人に善をなせば、とがめられるものだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

いつだって、今やるのが一番いい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

癌もロックンロールだ。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

退屈を怖がってちゃいけない

真実のほかに美はない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

誰のようにもなりたくない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。