


私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

「お客様は神様」ですから

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

芸術は何かっていうと、抑制だよね

最高で当たり前なんだよ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

俺は錦みてえにはなれねえよ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

決断の場面においてはトップは常に孤独である

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

愛することは、愛されること

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

真実のほかに美はない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私は天才を自覚している

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

いつだって、今やるのが一番いい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

壁は自分自身だ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

大事は寄せ集められた小事によってなされる

かぶりついて仕事せよ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
