挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
口先だけじゃ海を越えられないのさ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
その瞬間に爆発していればカッコいい
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
最初にして最高の聴き手は自分自身
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
Our life is our art.
人生はアートだ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
大好きなものと付き合っていくことだよ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
やらないってのも一つの行動だと思う
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。