


高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

死に方は生き方、生き方は死に方。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

生きているうちに天才って言われたい

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

彫刻は、凹凸の術である

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

青年は決して安全な株を買ってはならない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

ああ、俺にもできそうだ!

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
