


小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

退屈を怖がってちゃいけない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

人生をね、棒に振りたいんだよ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

曲作りの勉強は独学です

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

自殺はやめろ。生きろ。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

苦痛は短く、喜びは永遠である

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

型にはハマらずにいたい

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

音を出すことで何を伝えたいのか

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
