与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
直観力と想像力を、抑え込んではならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
経営者は常に現実的でなければならない
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
文明とは、麻痺状態のことだ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
盗作は情けない
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
ロックンロールは続いていくんだよ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
流行なんて、文字どおり流れていく
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
何と嫌な商売だ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。