


映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

芸術愛は真の愛情を失わせる

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

音楽にはいろんな力がある

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

壁は自分自身だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

リンゴひとつでパリを征服する

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

その日、歩ける一歩を歩くだけ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

いつだって、今やるのが一番いい

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

真理に年齢はない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
