


型にはハマらずにいたい

複雑なものはうまくいかない

詩人は常に真実を語る嘘つきである

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

組織は常に進化していなくてはならない

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

生まれる前からあなたの側にいた曲です

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

夢を飼い殺しちゃいけない。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

運が悪かったんだよ、お前らは

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

生きてると後悔はつきもの

青春の夢に忠実であれ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
