


人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

人生をね、棒に振りたいんだよ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

愛することは、愛されること

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

絵画というのは手で作った写真だ

文明とは、麻痺状態のことだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

青春の夢に忠実であれ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

音楽っていうのは、96%まで技術です

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

壁は自分自身だ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

仕事じゃなくてもやるもんね!

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

んだ。学びは終わらない。んだ。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

飛べないホソミはただのタケシだぜ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

見放さなければ、失うということもありません

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

生まれたからには、生きてやる。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
