こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
生まれたからには、生きてやる。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
愛しあってるかい?
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
手段ではなくて目的
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
真理に年齢はない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
自分じゃない自分を出すのが怖い
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
計画とは未来に関する現在の決定である
ベイビーアイラブユーだぜ!
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
思い出すのは、あんまよくないよ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
運が悪かったんだよ …お前等は
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
偽物が本物に変身する瞬間がある
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
壁は自分自身だ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。