


僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

煮詰まったらドラクエやる

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

芸術愛は真の愛情を失わせる

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

天才のランプは人生のランプより早く燃える

流行なんて、文字どおり流れていく

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

嫌われることは愛されることより難しい

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

最も重要なことから始めなさい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
