小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
平等は人道の神聖な法則である
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
芸術は、意識と無意識の融合である
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
退屈を怖がってちゃいけない
なんでもいいから、まずやってみる
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
最後は直感なのだ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
生まれる前からあなたの側にいた曲です
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
愛しあってるかい?
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。