


リンゴひとつでパリを征服する

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

神は勇者を叩く

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

僕は楽しいから、成功していると思う

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

生まれたからには、生きてやる。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

退屈を怖がってちゃいけない

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

真理に年齢はない

いつだって、今やるのが一番いい

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自分にいろんな矛盾があることが当然

私は天才を自覚している

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

戦争は戦争を養う

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
