


久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

世界史は世界審判である

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

愛することは、愛されること

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

生きているうちに天才って言われたい

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

文明とは、麻痺状態のことだ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

人間は、毎日生まれ変わる

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

第一番に稚心を去らねばならぬ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

アバウトは健康にいい

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

世の中には違った考え方をする種族がいる

芸術愛は真の愛情を失わせる

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

俺は錦みてえにはなれねえよ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

手には、物を掴む手と放す手がある

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
