


苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

苦痛は短く、喜びは永遠である

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

音楽が自分のすべてです

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

リンゴひとつでパリを征服する

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

神は勇者を叩く

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

平等は人道の神聖な法則である

基本的に完成は信用しない

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

見放さなければ、失うということもありません

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

生まれたからには、生きてやる。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

本気も本気 “大本気” や!

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

アバウトは健康にいい

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

いつだって、今やるのが一番いい

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

最初にして最高の聴き手は自分自身

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

組織は常に進化していなくてはならない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

曲作りの勉強は独学です

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

その瞬間に爆発していればカッコいい

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

愛の光なき人生は無意味である

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
