


ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

”世界”というのは自分の中にあるんです

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

本気も本気 “大本気” や!

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

青春の夢に忠実であれ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

孤独の中では何もできることはない

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

基本的に私は家の中で曲を作る

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

今真剣なんだ。邪魔するな!

ロックの基本は愛と平和だ。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

想像できることは、すべて現実なのだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

愛しあってるかい?

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

いや、40年と30秒だよ

彫刻は、凹凸の術である

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

ひらめくまで待つ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
