(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
愛の光なき人生は無意味である
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
俺は錦みてえにはなれねえよ
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
天才になるには天才のふりをすればいい
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
今真剣なんだ。邪魔するな!
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
自殺はやめろ。生きろ。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
生涯、創造者でありたい
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
真摯さはごまかせない
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。