


興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

仕事じゃなくてもやるもんね!

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

いつだって、今やるのが一番いい

ガキンチョだますのがロックだと思う

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

平等は人道の神聖な法則である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

詩人は未来を回想する

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

夢を飼い殺しちゃいけない。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

創造性の最大の敵は良きセンスだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

夢見ることをやめてはいけない

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
