


意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

大好きなものと付き合っていくことだよ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

若い時から優れた作品に触れることが重要

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

みんなの前で歌わんかったら下手になる

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

君はあなた自身を創造していると思いなさい

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

最後は直感なのだ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

青年は決して安全な株を買ってはならない
