


本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

愛の光なき人生は無意味である

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

第一番に稚心を去らねばならぬ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

みんなの前で歌わんかったら下手になる

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

平等は人道の神聖な法則である

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

煮詰まったらドラクエやる

苦痛は短く、喜びは永遠である

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

決断の場面においてはトップは常に孤独である

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

傑作なのか屑なのかわからない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

アバウトは健康にいい

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

自殺はやめろ。生きろ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

俺は錦みてえにはなれねえよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
