


「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

天才になるには天才のふりをすればいい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

第一番に稚心を去らねばならぬ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

誰のようにもなりたくない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

文明とは、麻痺状態のことだ

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

自然に線は存在しない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
