一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
やらないってのも一つの行動だと思う
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
理論というものは現実に従って変化していく
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
悪い種子からは悪い実ができる
仕事は点ではなく線だ
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
嫌われることは愛されることより難しい
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
音楽が自分のすべてです
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。