ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
夢を飼い殺しちゃいけない。
先に見出し、後に捜し求めよ
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
複雑なものはうまくいかない
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
破壊こそ創造の母だ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
自分が興奮できないようなものではダメ
文明とは、麻痺状態のことだ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
その瞬間に爆発していればカッコいい
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
神は勇者を叩く
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
やらないってのも一つの行動だと思う
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
幸せのまんま放っておいてほしい
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
真実のほかに美はない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
運が悪かったんだよ …お前等は
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。