


計画とは未来に関する現在の決定である

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

笑ってくれりゃあ本望だよ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

手段ではなくて目的

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

型にはハマらずにいたい

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

退屈を怖がってちゃいけない

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

私は捜し求めない。見出すのだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

いや、40年と30秒だよ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

世の中には違った考え方をする種族がいる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

平等は人道の神聖な法則である

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

”世界”というのは自分の中にあるんです

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

やり方を学ぶ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

あなたの日常は唄になるんです。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

最初にして最高の聴き手は自分自身

芸術は何かっていうと、抑制だよね

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

若い時から優れた作品に触れることが重要

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

飛べないホソミはただのタケシだぜ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
