


この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

生涯、創造者でありたい

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

彫刻は、凹凸の術である

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

偽物が本物に変身する瞬間がある

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

孤独の中では何もできることはない

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

口先だけじゃ海を越えられないのさ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

感情が伴わない作品は、芸術ではない

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

嫌われることは愛されることより難しい

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

直観力と想像力を、抑え込んではならない

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

戦争は戦争を養う

嫌な事は3秒で忘れる

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

組織は常に進化していなくてはならない

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

理論というものは現実に従って変化していく

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

なんでもいいから、まずやってみる

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
