


自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

想像できることは、すべて現実なのだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

詩人は未来を回想する

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

口先だけじゃ海を越えられないのさ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

天才になるには天才のふりをすればいい

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

自殺はやめろ。生きろ。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

そやったわ。わし花粉症やったわ。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

すべてはむなしい

お金って、ただの道具じゃないですか

死に方は生き方、生き方は死に方。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

約束の額だ・・・悪く思うな。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

正義の尺度は声の多数ではない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

手段ではなくて目的

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

決断の場面においてはトップは常に孤独である

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
