芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
All you need is love.
愛こそはすべて。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
約束の額だ・・・悪く思うな。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
手段ではなくて目的
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
さぁライヴハウスへ帰ろう
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
ああ、俺にもできそうだ!
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
人間は、毎日生まれ変わる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
最高で当たり前なんだよ
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。