


たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

理論というものは現実に従って変化していく

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

大事は寄せ集められた小事によってなされる

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

誰のようにもなりたくない

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

自分にいろんな矛盾があることが当然

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

悪い種子からは悪い実ができる

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

パンのための学問

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分じゃない自分を出すのが怖い

孤独の中では何もできることはない

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

彫刻に独創はいらない。生命がいる

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

リンゴひとつでパリを征服する

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

「お客様は神様」ですから

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
