


何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

明日描く絵が、一番すばらしい

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

All you need is love.
愛こそはすべて。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

複雑なものはうまくいかない

何と嫌な商売だ

生きているうちに天才って言われたい

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

人生をね、棒に振りたいんだよ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

生まれたからには、生きてやる。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

大事は寄せ集められた小事によってなされる

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

自然に線は存在しない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

残る音楽を作りたい

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
