


本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

神に誓うな、己に誓え

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

理論というものは現実に従って変化していく

夢見ることをやめてはいけない

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

私は天才を自覚している

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

なんでもいいから、まずやってみる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

生きてると後悔はつきもの

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

夢を飼い殺しちゃいけない。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
