


普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

音を出すことで何を伝えたいのか

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

決断の場面においてはトップは常に孤独である

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

見放さなければ、失うということもありません

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

青年は決して安全な株を買ってはならない

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

冒険こそが、わたしの存在理由である

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

”世界”というのは自分の中にあるんです

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

詩人は未来を回想する

ルール破ってもマナーは守れよ
