


「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

俺は錦みてえにはなれねえよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

最高で当たり前なんだよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

神に誓うな、己に誓え

孤独の中では何もできることはない

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

そやったわ。わし花粉症やったわ。

戦争は戦争を養う

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

仕事じゃなくてもやるもんね!

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

もともと人は全員、孤独なんだよ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

芸術愛は真の愛情を失わせる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

ああ、俺にもできそうだ!

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

ロックンロールは続いていくんだよ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
