


トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

最も重要なことから始めなさい

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

人に善をなせば、とがめられるものだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

夢見ることをやめてはいけない

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

人間の運命は人間の手中にある

運が悪かったんだよ、お前らは

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

自殺はやめろ。生きろ。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

かぶりついて仕事せよ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

組織は常に進化していなくてはならない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

世の中には違った考え方をする種族がいる

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

見るために、私は目を閉じる

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

「お客様は神様」ですから

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

音楽っていうのは、96%まで技術です
