退屈を怖がってちゃいけない
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
生まれたからには、生きてやる。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
仕事は点ではなく線だ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
先に見出し、後に捜し求めよ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
冒険こそが、わたしの存在理由である
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
手段ではなくて目的
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
見放さなければ、失うということもありません
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
愛しあってるかい?
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
自分が興奮できないようなものではダメ
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
生涯、創造者でありたい
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
自分は燃え尽きることは一生ない
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
飛べないホソミはただのタケシだぜ
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。