シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
生きているうちに天才って言われたい
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
死に方は生き方、生き方は死に方。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
さぁライヴハウスへ帰ろう
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
笑ってくれりゃあ本望だよ
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
戦争は戦争を養う
若さと年齢は無関係
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
創造性の最大の敵は良きセンスだ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
俺は錦みてえにはなれねえよ
誰のようにもなりたくない
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。