現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
苦痛は短く、喜びは永遠である
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
わたしは立ち止まりはしない
みんなの前で歌わんかったら下手になる
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
青春の夢に忠実であれ
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
平等は人道の神聖な法則である
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
孤独の中では何もできることはない
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
曲作りの勉強は独学です
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
正義の尺度は声の多数ではない
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
いつだって、今やるのが一番いい
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!