あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
先に見出し、後に捜し求めよ
神は勇者を叩く
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
生きてると後悔はつきもの
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
嫌な事は3秒で忘れる
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
口先だけじゃ海を越えられないのさ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
愛しあってるかい?
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
美はざっと見てもわからない
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
私の健康を祝して乾杯してくれ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
芸術は、意識と無意識の融合である
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
夢を飼い殺しちゃいけない。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
あなたの日常は唄になるんです。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。