I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
複雑なものはうまくいかない
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
リンゴひとつでパリを征服する
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
嫌われることは愛されることより難しい
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
いつだって、今やるのが一番いい
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。