


僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

行動がすべての成功の鍵だ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

赤がなければ、青を使います

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

俺は錦みてえにはなれねえよ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

アバウトは健康にいい

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

最後は直感なのだ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
