


芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

大事は寄せ集められた小事によってなされる

行動がすべての成功の鍵だ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

やるからにはナンバーワンを目指したい

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

自分が興奮できないようなものではダメ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

苦痛は短く、喜びは永遠である

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

愛は人生において、最も優れた栄養源である

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

すべてはむなしい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

偽物が本物に変身する瞬間がある

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

悪い種子からは悪い実ができる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
