音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
死に方は生き方、生き方は死に方。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
あなたの日常は唄になるんです。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
毎回が真剣勝負
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
いつだって、今やるのが一番いい
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
偽物が本物に変身する瞬間がある
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
天才のランプは人生のランプより早く燃える
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
明日描く絵が、一番すばらしい
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
美はざっと見てもわからない
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
盗作は情けない
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。