


退屈を怖がってちゃいけない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

わたしは立ち止まりはしない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

生涯、創造者でありたい

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

私は自分がやりたいことをやっているだけ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

最後は直感なのだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

パンのための学問

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

世の中には違った考え方をする種族がいる

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

最も重要なことから始めなさい

信仰と信頼の間にのみ平和があります

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

「お客様は神様」ですから

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
