


だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

人は見た目で判断する、そんなもんだ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

壁は自分自身だ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

ベイビーアイラブユーだぜ!

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

愛することは、愛されること

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

破壊こそ創造の母だ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

飛べないホソミはただのタケシだぜ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

決断の場面においてはトップは常に孤独である

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

その瞬間に爆発していればカッコいい

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

音楽が自分のすべてです

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

私は自分がやりたいことをやっているだけ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

誰のようにもなりたくない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

天才になるには天才のふりをすればいい

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

流行なんて、文字どおり流れていく

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ひらめくまで待つ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

行動がすべての成功の鍵だ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
