


私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

正義の尺度は声の多数ではない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

若さと年齢は無関係

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

生きてると後悔はつきもの

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

自分を支えているのは、自分

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

最初にして最高の聴き手は自分自身

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

運が悪かったんだよ、お前らは

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

壁は自分自身だ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

型にはハマらずにいたい

仕事は点ではなく線だ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
