


自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

嫌われることは愛されることより難しい

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

自分を支えているのは、自分

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

手には、物を掴む手と放す手がある

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

誰のようにもなりたくない

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

若さと年齢は無関係

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

いや、40年と30秒だよ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

退屈を怖がってちゃいけない

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

仕事は点ではなく線だ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

若くなるには時間がかかる

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

偽物が本物に変身する瞬間がある

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
