


God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

死に方は生き方、生き方は死に方。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人生は、水平方向に落ちていくことである

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

嫌な事は3秒で忘れる

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

人の評価なんかどうでもいいし

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

夢見ることをやめてはいけない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

私の健康を祝して乾杯してくれ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

お金って、ただの道具じゃないですか

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

現状を把握しなければ未来は語れない

人間は、毎日生まれ変わる

俺は錦みてえにはなれねえよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

思い出すのは、あんまよくないよ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

生きてると後悔はつきもの

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
