歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
毎回が真剣勝負
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
詩人は常に真実を語る嘘つきである
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
破壊こそ創造の母だ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
さぁライヴハウスへ帰ろう
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
私の健康を祝して乾杯してくれ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
明日描く絵が、一番すばらしい
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
彫刻は、凹凸の術である
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。