みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
若い時から優れた作品に触れることが重要
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
音楽っていうのは、96%まで技術です
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。