回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
先に見出し、後に捜し求めよ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ガキンチョだますのがロックだと思う
人生をね、棒に振りたいんだよ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
天才になるには天才のふりをすればいい
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
美はざっと見てもわからない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
口先だけじゃ海を越えられないのさ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
見放さなければ、失うということもありません
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
わたしは立ち止まりはしない
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。