


「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

音楽が自分のすべてです

大事は寄せ集められた小事によってなされる

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

自殺はやめろ。生きろ。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

最も重要なことから始めなさい

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

直観力と想像力を、抑え込んではならない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

理論というものは現実に従って変化していく

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
