大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
型にはハマらずにいたい
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
彫刻に独創はいらない。生命がいる
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
人間の運命は人間の手中にある
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
若くなるには時間がかかる
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
僕は楽しいから、成功していると思う
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
愛は人生において、最も優れた栄養源である
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
神は勇者を叩く
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。